こんにちは。平田アルカンタラです。
本日はお子様が生まれたら絶対に読み聞かせたい一冊をご紹介。
今日の絵本
- タイトル:みんなあかちゃんだった
- 出 版:小峰書店
- 著 者:鈴木まもる
- 初 版:2000年5月23日
- ページ数:31ページ
魔女さん
この本読んだことあるよ!
一言で表すと
自分が赤ちゃんだった頃の記憶を無くしたひと向け、赤ちゃんあるある大全
俺も小さい頃こうだったのかな
おすすめポイント
①赤ちゃんあるある満載
赤ちゃんってこういうことやっちゃうよねーってあるあるが、1ページ10~20個の可愛らしいイラストとコメントで表現されていて読み応えあり!
それぞれのイラストがめっちゃかわいくて最高で、
ツッコミ役兼相方の子猫も必ず同じイラストにいて、気持ちを代弁したり悪態をついたり。遊び心が随所にあって、大人も読んでいて笑っちゃう。
②全年齢それぞれ自分視点で楽しめる
大人が読み込んでじっくり味わいたくなる細かな作りと、
お子さんに読み聞かせても楽しんでくれるキャッチーさが共存した名作!!
これからお兄ちゃんお姉ちゃんになるお子さんにもおすすめ。
あるあるを改めて理解した上で、これから生まれてくる兄弟へ優しく接してくれること間違いなし。
赤ちゃんってどんな感じかイメージが湧いて、子育てへの不安感も軽減できるため
これから親になる方へのプレゼントとしても最適な1冊です。
出産祝いに何をあげようか困ったら、この絵本を検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
ロングセラーで売れている定番絵本なのも納得の1冊。
ぜひお家の本棚にぜひ置いてください。
なにかあった際にふと手にとってみると、前読んだ時とはまた違った面白さがあるのではないでしょうか。
カンフーさん
我が子に絶対読ませます
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