こんにちは。平田アルカンタラです。
全世代の赤ちゃんが読んでいる伝説の0歳児向け絵本を知っていますか。
初めて絵本に触れた赤ちゃんが絶対笑ってくれる作品のため、絵本デビューに最適の1冊として60年以上も愛されています。
もしかすると出産祝いに頂いているかもしれません。そのまま放置するのはもったいない!
絵本好きへの第1歩として、ぜひ赤ちゃんにまず読み聞かせしてあげてください。
そんな名著『いないないばあ』を今回ご紹介します。
絵本『いない いない ばあ』の詳細情報
赤ちゃんが笑ってくれる
うちの子もこの本で育ちました
生後半年でも楽しんでくれる
内容は単純です。様々な動物が読者に向かっていないいないばあをしてくれる。0歳児向け絵本ですと似たようなものも多いと思います。
しかしやはり名著は違います。優しいタッチの絵から繰り出される絶妙な”ばぁ”が、赤ちゃんにしっかりウケます。表紙から分かるように、大きい目が目立つ愛くるしい顔が赤ちゃんの心をつかんではなさないのでしょうか。
また文字を含めたページ構成も良いんです。”ばあ”と書かれたページは”ばあ”の文字が大きく真ん中に書かれており、赤ちゃんにも「ここがオチだ」と伝わっているのでしょう。
細かいギミックはわかりませんが、確実に赤ちゃんにはウケます。我が家でもニッコリして気に入ってくれました。何度も何度もせがまれて読みましたが、ウケ度合いは落ちません。
さすが60年以上の実績です。まだの方は、ぜひウケを頂いちゃってください。
温かみのあるプレゼントとして
戦後日本の子育てで全員が読み聞かせを行ってきたと言っても過言ではないため、出産祝いとして最適です。
私自身もおばあちゃんから出産祝いとしていただきました。パッと見たときの絵本自体の見た目からして温かいのですが、絵本が紡ぐ歴史を知ると更にプレゼントとして最適だなと思いました。
赤ちゃんに読み聞かせる絵本を通じて「子育てがんばってね」というバトンを繋いでもらっているような・・・そういったエールを感じました。
僕も遠い将来孫ができたら贈りたいと思います。
まとめ
今回は伝説の0歳児向け絵本『いないいないばあ』をご紹介しました。
歴史が保証する赤ちゃんへのウケ具合。ぜひ体験してみてください。
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