【ネタバレ感想】それいけ!アンパンマン~勇気の花がひらくとき~

まぁ…まぁね

こんにちは。平田アルカンタラです。

「アンパンマンの映画は大人も楽しめるぞ!!」という話を聞いて、シリーズ中でも最高傑作といわれている今作を鑑賞。

感想

あらすじ

今作の見どころは“バイキンマンのガチさ加減”

アンパンマンを倒すためには、アンパンマンの補給路を断つべきだという戦略なのだろう ジャムおじさんバタコさんチーズはもちろん他ヒーローも住民も、全て丸い鉄に変えられてしまう それだけでなくアンパンマン号やパン工場といった設備自体も丸い鉄に。

そんな状況のなか、今回のメインゲストキャラである星王女が、アンパンマン製作のパワーの源エキスである“勇喜の花”のストックを全て捨ててしまう(軽犯罪)。

その結果、アンパンマンは元気3倍という普段の3%のパワーで、補給なし援護なしで最強バイキンマンと戦わざるを得ないのであった。

良い点

おとなも楽しめるとは思えなかったが、やはりテンポは良い なんせ60分で終わるんだから。

話しが動くシーンしかなく、観ていて早い!もっと詳しくみたい!って点も多かった。

微妙な点

成年が一人でみるもんじゃないよ “大人も楽しめる”ってのは子供と一緒に観ての話だったね 当たり前のことなんだけど、なんせ子供居ないから期待して観ちゃいました。

まとめ

よくできてるし、手抜きしてない。子供というターゲットに真摯に向き合って作ってるという印象は間違いなく持ったなぁ。

子供ができたらね、観ます。

採点 60点(採点不能に近いけど無理につけるなら)

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