あらすじ
主人公はパンク馬鹿の学生。パンク仲間と三人で夜な夜なパンクライブに繰り出す日々。そんなある日、謎のスタイリッシュな集団と出会う。そこから逃げ出してきた不思議ちゃんがエレ・ファニング。48時間しか居られないと謎のことを言う彼女に、パンクを教えたら大ハマリ。パンクがきっかけでめっちゃ美人と一気に親密になった主人公だが、時間は迫っていた。彼女の正体も知らずに・・・
感想
映画史上ベストヒロイン
こんなに可愛い人間いるかね
っていうぐらい可愛くて、ただ写してくれるだけで満足できるのに、抜群のキャラ設定。半端ねぇかわいさ。
衣装もエル・ファニングは抜群に合ってたし、僕の好みど真ん中のセンス。
男が求める理想の行動を、理想的な顔面と理想的な表情でやってのける……100点！純粋無垢で何も知らないから醸し出されるエロス。からの全てをぶっ壊すパンク。振り幅やべぇわ。この演出をしてくれた監督よ。クッソお世話になりました！あざます！あざまーす！！！
120分間私は恋をしていました。
エル・ファニング好きになっちゃったな。エル・ファニング出演作観るようにするし、今後好きな女優で挙げるわ。
映画としての感想
途中まぁまぁの尺使ってダサPVを流すんだけど、はっきり言って全編に渡ってそんな感じの映画。
あえてずっとダサい感じで外し続けてるし、設定もまぁダサい。
今回はネタバレ無しなのでどうダサいのか言わないけど、「あっち側」演出が悪い意味でふざけて過ぎてるでしょ。重みも何にも感じられん。
シリアスにしろっていうんじゃないけど、もっと重大な選択の決定権を主人公たちは持っているんだって思わせてくれないと。
あっち側を変に外し過ぎてるから、そいつらが「苦しい怖い食べられちゃう〜」って言っても切迫感がゼロ。
その結果「何も知らない自由奔放役のエル・ファニングに振り回される主人公」って構図の部分だけでいいよってなっちゃった。
それ以外の部分、シンプルにつまんねぇんだもん。これは観た人に聞きたい。これをつまんないという僕が偏って間違っているのか。シングストリートの方向で違う余計なもの足した感じ。
まとめ
エル・ファニングとトマト食べてーー！！！！！！
採点 80点(エル・ファニングでプラス40点)
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