感想
一昨年ぐらいにシリーズ1~5を一気に初めて観て以来の鑑賞
やっぱりよくできてるなぁという感想
「ビルを占拠するテロに対して、たまたま居合わせてしまった普通のおっさんキャラが設備や備品を駆使して、ちょっとずつ犯人グループを削っていく」という構図のアイデアの時代的革新さもあったらしいのに、細かな演出ぜんぶ無駄にしない凄さ
死んでしまえっていうキャラがしっかり死ぬのは痛快だし、その場合の死ぬところをどこまで見せるかというラインが絶妙だなと感心した
何度か普通にいけばそのまま死ぬだろと思った場面も、なんやかんや生き残るのは「ダイ・ハード」ということで許されるのかな
こういうのをしっかり出来ている映画っていうんだろうなぁと、それ以上言うこと特にないぐらいの出来
採点 81点
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